Language

Ultherapy Lifting — HAYE Clinicのクリニカルスタンダード —

2026-02-10

私は勤務医としてキャリアをスタートし、複数の臨床現場で診療に携わってきました。
漢南洞にHAYE Clinicを開院してから、まもなく6年になります。

臨床とクリニック運営を重ねる中で、ひとつはっきりした原則があります。
それは、
「強い機器を使うこと」よりも、
「どの顔に、どのように使うかを判断すること」のほうがはるかに重要だということです。

本稿は、Ultherapyを「強力な機器」として紹介するためのものではありません。
HAYE Clinicが、
どのような判断基準でUltherapyを選択し、
そして、どのような場合に選択しないのか

を説明するために書かれています。

Ultherapyは、FDA承認を通じて
顔のリフティングに関する長期的な臨床エビデンスを蓄積してきた機器であり、
その点において、現在もリフティング治療の基準となる存在です。

本記事では、
スペックや性能の列挙ではなく、
HAYE Clinicにおける臨床的判断の考え方に焦点を当てます。


1. HAYE ClinicにおけるUltherapyの考え方

Ultherapyは、
HIFU(High-Intensity Focused Ultrasound)の原理を用い、
超音波エネルギーを特定の深さに集束させ、
ターゲット層に選択的な熱凝固を起こします。

Ultherapyの大きな特徴は、
1.5mm、3.0mm、4.5mmという
複数の深さを選択できる点にあります。

HAYE Clinicが重視しているのは、
「深さの選択肢が多いこと」そのものではありません。
顔の部位ごとに、どの深さを選ぶかという判断プロセスです。

私たちにとってUltherapyは、
単なる「強い機器」ではなく、
深さを精密に設計できるツールです。


2. なぜ部位ごとに深さを変える必要があるのか

同じ顔の中でも、
眉、頬、フェイスライン、口周りでは
皮膚の厚み、弾力、脂肪量が大きく異なります。

そのためHAYE Clinicでは、
顔を一枚の平面としてではなく、
異なる役割を持つ解剖学的ゾーンの集合体として捉えています。

ある部位では、
深い層への熱刺激が輪郭を明瞭にします。

一方で、
同じアプローチが
ボリュームロスや不自然な表情変化につながる部位もあります。

リフティングよりも、
肌質や弾力の改善が重要なエリアも存在します。

こうした区別がないまま、
同じ深さを顔全体に繰り返すと、
一部では改善が見られても、
全体のバランスを崩す結果になりかねません。

だからこそHAYE Clinicでは、
「どれだけ深く打つか」ではなく、
どこに、どの深さを使うかを最優先します。


3. 深さごとの効果に対するHAYEの解釈

SMAS層や皮下脂肪層などの深層では、
Ultherapyは強い熱凝固を引き起こし、
余剰ボリュームの軽減とともに
リフティング効果をもたらします。

この過程は、
下垂した構造を再配置し、
フェイスラインを明確にする助けとなります。

一方、1.5mmの深さは
構造的なリフティングを目的とするものではありません。
主に、
肌理、毛穴、真皮の質感を整えるために用いられます。

そのため、
上眼瞼や額などの皮膚が薄い部位、
あるいは全体的な皮膚クオリティの底上げに適しています。

HAYE Clinicでは、
すべての深さを同列に扱うことはありません。
目的と顔の構造に応じて、
深さを選択的に組み合わせます。

同じUltherapyであっても、
顔立ちやエイジングの段階によって
治療設計は大きく異なります。


4. リフティング前に私たちがまず考えること

Ultherapyのカウンセリングで、
最も多く聞かれる質問は
「どれくらい強いですか?」です。

しかしHAYE Clinicでは、
次の問いから始めます。

・この顔に必要なのは、弾力の回復か、構造的リフトか
・この変化は、1年後、3年後、5年後も自然に保たれるか

私たちは、
「深いチップを多く使えば良い結果になる」とは考えていません。
まず方向性を決め
その後に深さを選択します。


5. 輪郭・表情・肌質を同時に考えるリフティング

Ultherapyは強力な機器です。
適切に使えば、輪郭を洗練させます。
判断なく使えば、
こけ感や鋭すぎる表情を生むこともあります。

HAYE Clinicでは、常に以下を同時に考慮します。

・本当に輪郭は良くなるのか
・表情がきつくなりすぎないか
・肌質や毛穴にとってプラスになるか

私たちのUltherapyは、
「強く引き上げる」ことではなく、
輪郭と表情を同時に設計する治療です。


6. Ultherapyを慎重に使うケース

Ultherapyは、すべての顔に同じように使われる治療ではありません。

ボリュームが十分にあり、
構造的なたるみがある場合、
Ultherapyは輪郭形成とリフティングに有効です。

しかし、
もともと顔のボリュームが少ない場合、
過度なUltherapyは
こけ感や印象の変化を招くリスクがあります。

そのような場合、
Ultherapy単独に固執せず、
ボリューム保持を考慮した別の選択肢を提案します。

HAYE Clinicでは、
画一的なプロトコルではなく、
顔の構造とボリューム評価に基づいて適応を判断します。


7. HAYE ClinicにおけるUltherapyの使い方

HAYE Clinicでは、
Ultherapyをショット数や出力で説明しません。

代わりに、私たちは次のように設計します。

・肌質と部位解剖に応じた深さの組み合わせ
・他のリフティングやスキン治療との順序設計
・一度きりではなく、長期的な治療戦略の中での使用

そのため、
同じ患者様であっても、
毎回同じ深さ・同じプロトコルにはなりません。


8. HAYE ClinicにおけるUltherapyの意味

HAYE ClinicにとってUltherapyとは、
「すべての深さを打つ治療」ではありません。

顔の構造と肌状態を読み取り、
必要な深さだけを選ぶという臨床判断です。

リフティングは一度きりのイベントではなく、
時間とともに顔の印象を管理していく医療行為です。

だからこそHAYE Clinicは、
短期的な変化よりも、
時間が経っても自然で安定した結果を最優先します。


9. ご相談・お問い合わせ(日本語)

ウルセラ施術について
ご不明な点がある方、
またはご相談・ご予約をご希望の方は、
以下のLINEよりお気軽にお問い合わせください。

LINE
https://line.me/R/ti/p/@887mhtke

ウルセラに関する詳しい説明は、
以下のYouTube動画をご覧ください。
日本語字幕をオンにしてご視聴ください。

https://www.youtube.com/watch?v=KR2bYzcSpmc

이전글
다음글
그냥, 예뻐 보여요. 이유 없이
Uncover the
Hidden Garden of
Beauty in Seoul
QUICK
닫기